むちうちで首に強い痛みを感じていませんか
長年にわたり頭痛や吐き気・めまいがする
交通事故以来、首から手にかけて痺れがある
上もしくは下を向く作業がつらい
痛みの回復が遅く、長期化している
病院で検査をしたが異常がないと言われた
寝返りするとズキンとくる痛みがある
首が痛くて後ろを振り向けず運転に支障が出ている
首が鞭のようにしなることから『むちうち』という名前がつけられていますが、その正式名称は『外傷性頸部症候群』や『頸椎捻挫』といいます。
頭はボーリングの球、およそ4~5kgあり、不安定な形で胴体の上に乗っています。
後ろから車に追突され強い衝撃が加わると、頭が急激に大きく動かされて首が鞭のようにしなり筋肉や靭帯、神経が過剰に引っ張られ傷めてしまいます。
また不意の強い衝撃が原因となって発症するケースが多々あります。後ろを振り向くのが困難なほど強い痛みの場合、日常生活にも支障をきたします。
むちうちから来る不快感やイヤーな痛みをどうにか解消させたいという方は、ぜひ当院にお越しください。
むちうちの改善は宇都宮市にある、さとう流施術所にお任せください
むち打ち損傷では、レントゲンやMRIといった検査をしても、体に痛みや違和感があるにも関わらず異常が検出されない場合も少なくありません。
これはレントゲンなどの画像診断では骨などの症状は写っても筋肉・靭帯・神経などの極小さな傷などは発見することができないからです。
交通事故でもっとも多い症状が「むちうち症」ですが、レントゲンでは異常が見られない場合が多いので、病院では痛み止めの薬・湿布のみで適切な処置をしてもらえず、なかなか痛みが改善しない場合もあります。
独自の治療法を提供しているさとう流施術所の施術は改善率93%を誇ります。交通事故の後遺症にずっと悩んでいて、整骨院や整形外科に通院しても改善しなかったが当院の施術で改善したという方もたくさんいらっしゃいます。
当院の施術は、身体をボキボキするようなことはしません。それはボキボキしなくても効果が高い方法があり、こちらの方が安全だからです。
また痛みの改善効果の高い「特殊機器」を使用して、痛みの深部までアプローチする事により、レントゲンでも異常が見つからなかった痛み・しびれを改善していきます。
むちうちは自分で何とか改善していくのが難しく、放っておくと症状が悪化する可能性もあるため専門の施術をお受けになることをおすすめします。
むちうちの原因について
まず一般的にむちうちというのは、筋が部分断裂していたり靭帯が損傷していることをいいます。
例えば車での後ろからの追突時、体は反射的に首を傷めないよう防御反応として筋肉を硬くして自分の身を守ろうとするのですが、衝撃の強さに耐えきれず筋肉や靭帯の線維が傷ついてしまうのです。
むち打ちの種類は以下のようなものがあります。
首の関節に力がかかり靭帯などが傷つくことです。交通事故でむちうちと診断された多くの人がこの症状にあたるといわれています。
主な症状は、首・肩・背中の凝りや痛みなどです。
別名、後部交感神経症候群ともいいます。首の骨の中を走っている椎骨動脈という血管の流れが悪くなることで、症状があらわれます。
主な症状は、頭・めまい・耳鳴り・吐き気などです。
並んでいる頚椎に歪みができると、神経が圧迫されてしまうため、症状があらわれます。
咳やくしゃみをしたり、首を曲げたりすると痛みが強くなることがあります。
主な症状は、首の痛み・腕の痛みやしびれ・だるさ・後頭部や顔面の痛みなどです。
首の骨の中を通る脳からの神経が損傷したり、脚の方に伸びている神経が障害されることで症状があらわれます。
主な症状は、下肢のしびれ・知覚障害・歩行障害などです。
つらいむちうちは当院の痛くない整体で改善していきましょう
骨に異常がないとレントゲンではわからない方がほとんどです。事故後の痛みやしびれ、その他の症状に対しても、早く痛みを取り除き、出来るだけ日常生活に痛みを残させないよう根本的な施術を心掛けています。
交通事故にに限らずむちうち症は早期改善が肝心です。軽い事故だったからと症状をほおっておいて改善させなかったために、後から痛みが出て残ってしまう方、季節の変わり目などで体が冷えると痛みが出る方などが多く見受けられます。
痛みをできるだけ残さないためには早期の施術がとても大切になってきます。
首はもちろん骨盤や背骨のズレを整えることで、長期的な身体の健康が期待できます。当院が目指しているのは根本的な改善なので、痛みを繰り返さないことが私たちにとって第一です。
その場しのぎの対応ではなく、先のことを見据えた施術をしてゆくことで患者さんから信頼をいただいています。
ストレスなく日常生活を送りたいという方はぜひ当院の施術を受けてみてください。