宇都宮市で40,000人以上の施術実績を誇る整体

脊椎(背骨)を調整して椎間孔(神経が出るところ)の圧迫を取るということは、非常に高い効果があります。

カイロプラクティックや矯正などもその1つのテクニックですが、これらのテクニックでは筋紡錘(筋肉のセンサー)を強く刺激することで、 もどりの現象を生じやすく、検査や触診も人によってかなりのレベルの差が生じるという欠点があります。

中には骨格の矯正などといい、急激な強い過伸展や回旋を加え、バキバキ音を鳴らすだけの危険な手技も少なくありません。

そこで、急激な強い刺激や危険な操作が一切なく、小児から高齢者まで安心して受けられるのが超高速バイブレーションテクニックです。

関節の角度やベクトル、また微妙な力加減と拮抗圧をかけ、なるべく少ない刺激量で圧迫を取りのぞき、全身の関節や筋肉を調整して、 痛みや凝りを解放していくことができます。

何らかのきっかけにより神経障害や筋力低下が起きると、筋肉と脳神経の連動が弱くなり、動作に痛みや違和感を持つようになります。

PNFでは、皮膚、筋肉、関節など体中にある感覚受容器から、手技による適切なベクトル、拮抗圧、絶妙な力加減で刺激を脳に与えます。

すると、相手の体からのレスポンスを感じ、体の動きを指令する脳神経と、神経筋の弱まった結びつきを再び活性化させることができます。

PNFでは、脳から筋肉に神経を通じて発せられる信号の流れを良くすることで、人間が本来持っている運動機能を取り戻し痛みや可動域を改善していくことができるのです。

人体には極微量の生体電流が流れていて、その周囲には磁界が存在していることが判明しています。

この生体電流の流れが妨げられたり、とどこおったり、不足したりすると、痛みや不調を生じることになります。

フィンガートリートメント療法では、この生体電流の流れの欠乏を補うことで、人体の磁場を調整し、 体のバランスを整えてエネルギーの正常な生産をうながしてゆきます。

即効性には目を見張るものがあり、変形性膝関節症や坐骨神経痛の痛みなどに特に効果的な療法です。

アプライドキネシオロジー(応用運動機能学)を基に創られた、自然な身体の動きの中で行う、 無理のない、痛みのない、ソフトで安心安全な療法です。

体は痛みがあると、その動きを止めようとします。また、何度も同じ動きで痛みがあると、脳が痛みを覚えてしまいます。

動体療法では、痛みのある方向に動かして痛みが出ている場所と反射するポイントを、動きとともに軽くアプローチし、 脳が記憶していた痛みの記憶を消し去ることができます。

ギックリ腰、首の寝違い、坐骨神経痛などに即効性があります。既にドイツ、オランダなどヨーロッパをはじめとした海外で、 動体テラピーという名で高い評価を得ている療法です。

神経細胞の90%を保護していると言われる頭蓋骨のゆがみを調整すると、今までの調整では治すのが困難だったものの改善が実現します。

特に、中心部にある蝶形骨を調整することにより、体内リズム、ホルモンバランス、自律神経などに効果を生じます。

さらに頸動脈孔を解放することにより、血圧、呼吸、心肺機能、緑内障などにも効果的なテクニックです。

このテクニックは、わずか5グラムという非常に微弱な力を頭蓋骨、耳、下顎などにコンタクトするという、非常にエレガントな療法です。

普通のマッサージでは、症状として張りやこり、痛みが出ているところ、つまり充血している部分をマッサージすることがほとんどです。

しかし筋反射テクニックの場合、症状が出ている部位をマッサージするのではなく、症状が出ている部位(筋肉)を解消する情報を持っている筋肉、 言い換えれば痛みに反射している筋肉に刺激することにより、症状を取り除き改善します。

普通のマッサージで強く揉みすぎた場合、充血してるところがより充血してしまいます。

そのため、そのときは一時的に気持ち良く楽になった気がしても、後に張りや凝りが出てしまうことが多いのです。

四十肩、五十肩というと肩だけが原因と思われがちですが、身体全体にアプローチして、 骨盤周辺、背中、股関節、手指、肘、肋骨なども調整することが重要です。

もちろん肩も丁寧に診て、筋肉、滑液包、靭帯、関節包などを特殊療法で調整していきます。

痛み自体は時間とともにだんだん落ち着くことが多いので、そこで治療を終わりにしてしまいがちですが、 可動域が以前のように戻らないケースが多々あります。

当院の特殊手技療法では、良い方の肩より可動域を高めることを目指していきます。

過去に良い方の肩より治療した肩の方が、腕が上がるようにした多数の経験から、無理のない、なるべく痛みの出ない手技をおこなっていきます。

身体にらせんにテープを貼付することによって、痛み、可動域の改善に非常に良い効果があります。

またソチ冬季オリンピックで男子フィギュアスケートの羽生結弦選手がスパイラルテープを使用して出場・元大リーグの田中将大投手が高校時代、甲子園に出場した際、駒大苫小牧高校がスパイラルテープを使用など

有名アスリートが採用している他、全米アスレチックトレーナーズ協会のトレーナー教育としても認められています。

局所、患部に貼ることはもちろん、反射点、バランスポイント、経穴、アレルギーポイントなどに貼付し、 炎症を抑制したり、運動器疾患に用いると劇的な効果があります。

骨格は筋肉の凝りによって歪まされています。ならばその凝りを解消するのは言うまでもありません。

その一つの方法としてオイル療法があります。オイル療法の成分は皮膚から吸収され、 リンパを介して全身に巡り、細胞にエネルギーを供給して活力を高めます。

血液、リンパ液の循環を改善して身体をポカポカに温めたり、筋肉内に蓄積した乳酸などの疲労素を分解し、 リンパ系への排泄を促す効果が期待できます。

その他、関節の動きをなめらかにしたり、冷えや乾燥、紫外線などから肌を守ります。