肩の痛み

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宇都宮で肩の痛み治療をお探しの方

さとう流施術所には、肩の痛みや腕が上がらないといった症状を抱え、整骨院や整形外科に通い続けたがなかなか改善しないとおっしゃる方が多く訪れます。

同じ「肩が痛い」という訴えでも、いつから・どんなきっかけで・どの動きで痛むかは、お一人おひとりまったく異なります。

仕事の内容や日常の姿勢のクセ、体の使い方の積み重ねが、今の痛みをつくり上げています。当院ではまずじっくりとお話をお聞きし、その方の痛みが生まれるまでの経緯を一緒に整理したうえで、その方に一番合った改善までの道のりを組み立てていきます。

東武宇都宮駅から徒歩約3分、専用駐車場もございます。東京街道から東武デパートのスカイパーキング手前の歩道橋前を左折したところにあり、アクセスしやすい環境です。

こんなお悩みありませんか

夜中に肩の痛みで何度も目が覚め、朝起きるたびに今日も痛いのかと気が重くなる。
吊り革がつかめない、棚の上のものが取れない、外出するたびに肩のことが気になって行動が狭まってきた。
整骨院・整形外科・マッサージとあちこち試したのに何ヶ月経っても変わらず、もうどこに行けばいいかわからない。
孫を抱き上げることができなくなった。こんなはずじゃなかったと思うたびに胸が痛い。
仕事中も痛みが気になって集中できず、趣味のゴルフやテニスも諦めて、楽しみが何もなくなってきた。

整形外科や整骨院であなたが思うほど肩の痛みが良くなりましたか

何軒もの病院や整骨院を渡り歩いたけれど、結局どこへ行っても変わらなかった。当院のページにたどり着いた方の多くが、そんな経験をされているのではないでしょうか。

夜中に痛みで目が覚めるたびに、このまま一生こうなのかと暗い気持ちになる。あの頃は何も気にせず腕を動かせていたのに、と思い出すことも増えてきた。そんな日々を送っていませんか。

なぜ治療を受けても変わらないのか。答えはシンプルです。良くならないときには、必ずどこかが的外れになっているのです。

肩が痛ければ肩を揉む、温める、電気をかける。世の中に広まっている治療のほとんどは、痛みが出ている場所だけを繰り返し触り続けるものです。

それで痛みが消えたなら何も問題はありません。肩だけが原因だったということです。

でも、実際はどうですか。正直に自分の体と向き合ってみてください。

何ヶ月通っても痛みが変わらないとしたら、次の4つのうちのどれかが必ず隠れています。

  1. 肩の痛みだけを追いかけていて、そこに負担をかけている首・背中・肩甲骨の問題を見落としていないか
  2. 肩を治療しているつもりでも、触れている筋肉や場所がそもそもズレていないか
  3. 手を使った施術では対応しきれない段階まで進んでしまっていないか
  4. 心臓・胆嚢など体の内側の不調が、肩の痛みとして表れていないか

肩の痛みが良くならないのには、必ず理由があります

1.痛みを感じる場所と、原因の場所は違う

肩の中には複数の筋肉や骨が幾重にも重なり合っています。例えば後ろに腕を回したとき肩の前が痛む場合、原因は後ろ側の筋肉にあることがほとんどです。

しかし前側を揉み続けても良くならないのは当然です。痛みを感じる場所と、実際に問題が起きている場所は違うことが多いのです。

どれだけ一生懸命施術しても、触っている場所がズレていれば効果は出ません。

2.肩は全身の関節とつながっている

体の関節にはよく動く役割の関節と、土台として安定させる役割の関節が交互に並んでいます。肩の場合、腕を動かす肩関節はよく動く関節ですが、その土台となる肩甲骨が腕の動きに合わせてうまく動けていないと、肩関節だけに負担が集中します。

さらに肩甲骨の隣にある背中が固まると、肩甲骨も正しく動けなくなります。反対に首や肘・手首が使いすぎや疲労で負担がかかった状態になると、その代わりに肩が過剰に使われて痛みが出ることがあります。

つまり肩の痛みは、首から手首までの関節が連動して起きていることがほとんどです。

背中・肩甲骨・首・腕の状態を整えないまま肩だけを治療し続けても、根本の原因は残ったままで、その場は楽になっても同じ痛みが繰り返されます。

【出典】Scapular Dyskinesia, the forgotten culprit of shoulder pain and how to rehabilitate

肩の痛みの種類と症状

原因がはっきりしている肩の痛み(特異的肩痛)

肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)
➡ 加齢で肩関節のまわりに炎症が起き、腕が上がらず夜中も痛む肩の痛み。
腱板損傷・腱板断裂
➡ 肩を動かす腱が切れたり傷んだりして、腕を上げると痛む肩の痛み。
石灰沈着性腱板炎
➡ 肩の腱にカルシウムの石ができ、ある日突然激しく痛みだす肩の痛み。
肩関節脱臼
➡ 転倒などで肩の関節が外れ、強い痛みと動かしにくさが出る肩の痛み。
変形性肩関節症
➡ 加齢で肩関節の軟骨がすり減り、動かすたびに痛む肩の痛み。
インピンジメント症候群
➡ 腕を上げた時に肩の中で腱がはさまれてこすれ、ある角度で痛む肩の痛み。
上腕二頭筋長頭腱炎
➡ 力こぶの筋肉の腱が炎症を起こし、肩の前側が痛む肩の痛み。

施術や運動療法で改善するケースも多いのですが、施術を続けながら経過を確認し、手技だけでは回復が難しいと判断した場合は、手術など適切な医療機関での治療をご案内することもあります。

原因が特定しにくい肩の痛み(非特異的肩痛)

肩こり
➡ 首から肩の筋肉が疲れて固まり、重だるく張ったように感じる肩の痛み。
頸肩腕症候群
➡ 首から肩・腕にかけて、こりやしびれ、だるさが広く出る肩の痛み。
筋筋膜性肩痛
➡ 肩や肩甲骨まわりの筋肉が傷み、押すと痛む場所がある肩の痛み。
姿勢性肩痛
➡ 猫背やスマホ姿勢など、悪い姿勢を続けて起こる肩の痛み。

これらは検査で大きな異常が見つかりにくい一方、筋肉や関節・姿勢の状態を整える手技によって改善が期待できる腰痛です。お一人おひとりの状態に合わせて施術を行ってまいります。

頸椎・神経からくる肩の痛み

頚椎椎間板ヘルニア
➡ 首の骨のクッションが飛び出して神経を押し、肩や腕にしびれが出る痛み。
頚椎症性神経根症
➡ 加齢で首の骨が変形し、神経を押して肩から腕に痛みやしびれが出る痛み。
胸郭出口症候群
➡ 鎖骨のあたりで神経や血管が押され、腕を上げると肩や腕がだるく痛む。

施術や運動療法で改善するケースも多いのですが、施術を続けながら経過を確認し、手技だけでは回復が難しいと判断した場合は、手術など適切な医療機関での治療をご案内することもあります。

内臓からくる肩の痛み

心筋梗塞・狭心症
➡ 心臓の病気で、左肩や左腕に痛みが広がる危険な肩の痛み。
胆石・胆のう炎
➡ 胆のうの病気で、右の肩や肩甲骨のあたりに痛みが出る肩の痛み。
肝臓の病気
➡ 肝臓の腫れや炎症で、右肩に重だるい痛みが広がる肩の痛み。
膵炎
➡ 膵臓の炎症で、背中から左肩にかけて痛みが抜ける肩の痛み。
肺尖部の肺がん(パンコースト腫瘍)
➡ 肺の上部にできたがんが神経を押し、肩から腕にしつこく痛む肩の痛み。

これらはいずれも内臓の病気が原因であるため、手技での対応はできませんので速やかに医療機関を受診されることをお勧めします。

炎症性・全身疾患による肩の痛み

リウマチ性多発筋痛症
➡ 高齢者に多く、両肩や腰まわりが朝にこわばって強く痛む病気。

これらは手技や運動療法での対応が難しく、免疫抑制薬や生物学的製剤、抗菌薬など医療機関での治療が必要になります。

心からくる肩の痛み(心因性の肩痛)

ストレス・うつによる肩の痛み
➡ 心の不調や強いストレスが原因で肩がこり、痛みが続く肩の痛み。

心の状態に向き合うための専門的なサポートが必要になることがありますので、早めに医療機関を受診されることをお勧めします。

肩の痛みの多くはこの3つが原因です

肩の痛みでお悩みの方の多くは、頸肩腕症候群(いわゆる肩こり)、肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)、胸郭出口症候群のいずれかが原因となっています。一見それぞれ違う症状に見えても、首・肩まわりの筋肉や関節の問題が深く関わっているという点では共通しています。まずはご自身の症状がどれにあたるかを正しく知ることが、回復への第一歩です。

肩コリ(頸肩腕症候群)

肩こりとは、首から肩・背中が重い、だるい、張るといった状態です。日本人の約7割が経験する、最も多い肩の症状です。

肩こりの根本原因の一つに、首の最上部の関節(環椎後頭関節)の動きが悪くなっていることが関係している場合があります。ここが硬くなると首の筋肉が緊張し、近くを走る血管が圧迫されて、めまい・耳鳴り・吐き気・動悸など、肩以外の症状まで引き起こすことがあります。

また、腕のしびれに発展することもあります。「強く揉む」ほど筋肉が余計に緊張し、かえって悪化します。

さとう流施術所では、まず首の最上部の関節の詰まりを取り除き、そこから連鎖して硬くなった首・肩まわりの筋肉を緩めていきます。

さらに肩甲骨が正しく動ける状態を作ったうえで、肘の位置や姿勢など日常の体の使い方を具体的にお伝えし、肩こりが繰り返されにくい体へと整えていきます。

【出典】Suboccipital Muscles, Forward Head Posture, and Cervicogenic Dizziness

肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)

肩関節周囲炎は40〜60代を中心に、腕が上がらない・夜中に痛みで目が覚めるといった症状が起きる状態です。腱板炎・滑液包炎・石灰沈着など、肩まわりのさまざまな問題を含みます。

強く揉む」と炎症が広がり、症状が悪化します。

また「腕を上げる練習が大事」と思われがちですが、実際は腕を後ろや体の脇に引き寄せる動きの回復も大切で、これがスムーズになると寝返りが楽になり、夜間の痛みの軽減につながることがあります。

さとう流施術所では、まず肩甲骨まわりの筋肉を緩めて肩甲骨が正しく動ける状態を作ることから始めます。

肩甲骨の動きが戻ってから肩関節へ働きかけ、癒着した組織を少しずつ剥がして動く範囲を広げていきます。

痛みの出ない方向への動きを使いながら進めるため、施術中に痛みが出ることはありません。

【出典】Characteristics of neck and shoulder pain (called katakori in Japanese) among members of the nursing staff

胸郭出口症候群

肩から腕・手にかけてしびれる、だるい、冷えるといった症状が起きる状態です。

首から腕へ向かう神経や血管が、鎖骨と肋骨の間や胸の奥の筋肉(小胸筋)の下で圧迫されることが原因です。

肩こりや五十肩と間違われやすく、肩だけを治療しても改善しないケースが多くあります。

手を前に出す姿勢で肩が内側に巻き込まれ、さらに肘が体から離れた状態が続くと神経や血管の通り道が慢性的に締め付けられていきます。

なで肩の方や前かがみ姿勢が多い方に起こりやすい傾向があります。

さとう流施術所では、圧迫の原因となっている筋肉や骨などを調整し神経・血管の通り道を広げるとともに、肩甲骨の位置を正しく整えます。

さらに、どんな姿勢で・どこに肘を置いて作業しているかを実際にお聞きし、日常の中で締め付けが起きにくい体の使い方を具体的にお伝えします。

【出典】Thoracic Outlet Syndrome (TOS)

さとう流施術所の治療法はなぜ、効果が出るのか

他の院で良くならなかった方が当院で変化を感じる理由のひとつは、施術の前に「なぜその場所が痛むのか」を突き止めることを最優先にしているからです。

肩が痛くても、原因が首の関節や肩甲骨の動き、あるいは骨盤のバランスにあることは珍しくありません。原因の場所が違えば、どれだけ施術を重ねても変化は出ません。

当院では毎回、前回からの変化を確認しながら施術の内容を調整していきます。

一度良くなっても繰り返す方の多くは、自宅での習慣が回復の妨げになっています。

座り方・スマートフォンの持ち方・枕の高さといった毎日の積み重ねが、肩の状態を作り続けているからです。

そのため当院では、院での施術と並行して、その方の生活に無理なく取り入れられる日常のアドバイスを少しずつお伝えしています。

小さな変化の積み重ねが、痛みを繰り返さない体へとつながっていきます。

肩の痛み、知られざる真実

「揉めば治る」が逆に肩を悪化させている

肩が痛くなると「しっかり揉んでもらおう」と整骨院やマッサージに行く方が多くいらっしゃいます。しかしこれが症状を悪化させてしまうことがあります。

肩の腱や関節まわりに炎症が起きている状態で強く揉んだりローリングするような強い圧をかけると、すでに傷んでいる組織をさらに傷めてしまいます。

最初は軽い腱の炎症だったものが、強揉みを繰り返すことで石灰沈着性腱板炎や五十肩へと段階的に悪化するケースは少なくありません。

さとう流施術所では、まず肩甲骨まわりの筋肉を緩めて肩甲骨が正しく動ける状態を作ることから始めます。

肩甲骨の動きが戻ってから肩関節そのものへアプローチすることで、無理なく本来の動きを引き出すことができます。

さらに痛みの出ない方向への動きを使いながら、癒着した組織を少しずつ剥がし、関節の動く範囲を広げていきます。

強く揉むのではなく、正しい順序で整えることが、肩の痛みを早く改善する近道です。

【出典】When Is Massage Appropriate for Shoulder Pain?

親指の使いすぎが肩こりを作る

スマートフォンやパソコンを操作するとき、多くの方が親指を酷使しています。

東洋医学では親指は肺経・大腸経という経絡(気の通り道)につながっており、親指を使いすぎると腕を伝って肩まで凝りが上がってくると言われています。

また肘が体から離れた状態での作業が続くと、肩への負担はさらに増します。院で一時的に痛みが和らいでも、家に帰れば同じ使い方を繰り返す。

日常の小さな積み重ねが痛みを作り続けている限り、施術の効果は長続きしません。

さとう流施術所では作業姿勢や体の使い方まで合わせて確認し、日常から変えていくことを大切にしています。

また、首の関節を調整して詰まりを取り除き、そこから連鎖して硬くなった首や肩まわりの筋肉を緩めることで、肩こりの根本から改善を図ります。

そして、どんな姿勢で作業しているか・肘がどこに置かれているかを実際にお聞きし、肩に負担が集中しない体の使い方を具体的にお伝えします。

施術で楽になっても日常の動作が変わらなければ肩こりは戻ります。体の使い方まで一緒に変えていくことが、さとう流施術所の施術の特徴のひとつです。

【出典】Effect of different loads on the shoulder in abduction postures: a finite element analysis

女性の肩こりが治りにくいのにはわけがある

「若いのになぜか肩こりがひどい」「マッサージに通っても全然よくならない」という女性の方からのご相談を多くいただきます。

女性の肩こりや頸肩腕症候群は、仕事や生活でのストレスが重なると特に治りにくくなることがあります。

その背景には女性ホルモンのバランスの乱れが関係していると言われています。

病院や整形外科ではこのホルモンの影響まで考慮されることはほとんどありません。

さとう流施術所では、肩や首だけを見るのではなく、来院時のお話の中からストレスの状況・睡眠・生活リズムも含めて全体像を把握します。

そのうえで、硬くなった筋膜の癒着を剥がして血流を回復させ、肩甲骨が正しく動ける状態に整えながら、背骨・骨盤のバランスも合わせて調整することで、ホルモンバランスの乱れが絡んだ治りにくい肩こりにも取り組んでいきます。

「検査では異常なし」と言われながら症状が続いている方も、まずお気軽にお話をお聞かせください。

【出典】Musculoskeletal syndrome of menopause: When menopause makes you ache all over

さとう流施術所が肩の痛みに取り組む姿勢

肩の痛みは、施術だけで完結するものではないと当院は考えています。

来院時には症状の変化だけでなく、自宅での過ごし方・食事・体に負担をかけている習慣がないかをお聞きします。

施術のたびに仮説を立て、前回との変化を確認しながら毎回やり方を調整していく。そのくり返しの中で、痛みの本当の原因が浮かび上がってきます。

また施術後には、数分で無理なく続けられるセルフケアをお伝えします。

肩まわりだけでなく、姿勢のクセや骨盤・背骨のバランスも含めて整えていくため、改善した状態が長続きします。

忘れてしまっても、できるようになるまで何度でもお伝えしますのでご安心ください。

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