右だけ、左だけというように片側の肩ばかりこる場合は、左右での身体の使い方や姿勢、肩甲骨の動きなどに違いがあることがあります。ここでは、左右どちらかに偏って感じる肩こりについてお答えします。
- 右か左、片方の肩だけこるのはなぜですか?
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左右で身体の使い方や肩にかかる負担が違うことが一つの理由です。
片側の腕をよく使う、身体を同じ方向にひねる、片側に体重をかけるといった動作が続くと、肩や肩甲骨の動きにも左右差が生まれます。その結果、片方の肩に負担が集中してこりを感じることがあります。
- いつも同じ側の肩ばかりこるのはなぜですか?
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毎日の生活で同じ側に負担をかける癖が繰り返されている可能性があります。
仕事中の身体の向き、マウス操作、荷物の持ち方などがいつも同じだと、本人が気づかないうちに片側の筋肉ばかりを使います。毎回同じ側がこる場合は、普段の身体の使い方を振り返ることも大切です。
- 利き手と肩こりは関係ありますか?
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関係することはありますが、必ず利き手側がこるとは限りません。
利き手側は細かな作業や腕を使う回数が多くなりやすい一方、その動きを支えるために反対側の肩や背中へ負担がかかることもあります。そのため、どちらがこるかだけでなく、両側をどのように使っているかを見る必要があります。
- バッグや荷物をいつも同じ側で持つと肩こりに関係しますか?
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関係することがあります。片側だけで荷物を持つと、その重さに対応するため肩や背中、身体の重心が左右どちらかへ偏りやすくなります。
特に重い荷物をいつも同じ側で持つ習慣がある場合は、左右を持ち替えるなど、同じ側に負担を集中させないことも大切です。
- 肩の高さが左右で違うことと肩こりは関係ありますか?
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関係していることがあります。肩の高さの違いは、肩だけでなく背骨や骨盤、身体の重心などの左右差によって現れることもあります。
左右差が大きいと、一方の肩まわりの筋肉が縮み、反対側が引っ張られるなど、左右で違う負担がかかります。そのため、肩の高さだけをそろえるのではなく、身体全体のバランスや動きを確認することが大切です。
- 片方だけの肩こりに、内臓の病気が関係することはありますか?
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まれですが、心臓や肺、胃などの内臓の問題による痛みが、肩や背中など離れた場所に現れることがあります。これを関連痛といいます。
特に、いつもの肩こりとは違う急な痛みや、胸の痛み・息苦しさ・冷や汗・吐き気などを伴う場合は、単なる肩こりと考えず医療機関での確認が必要です。


