施術方針

さとう流施術所が施術で大切にしている考え方について、よくある疑問にお答えします。

さとう流施術所では、どのような考え方で施術をしていますか?

痛みのある場所だけを見るのではなく、なぜそこに負担がかかっているのかを考えながら施術することを大切にしています。

そのため、問診や検査で身体の動き、関節や筋肉の状態、姿勢などを確認し、症状に関係している部分を探していきます。

一人ひとり身体の状態は違うため、決まった施術を当てはめるのではなく、その方の状態に合わせて施術を組み立てていくのが当院の基本方針です。

痛いところだけを施術しないのはなぜですか?

痛みを感じている場所と、そこに負担をかけている部分が同じとは限らないからです。

例えば腰が痛くても、腰だけではなく、骨盤や股関節などの動きが悪くなり、その分を腰がかばって負担が集中していることがあります。

そのため痛む場所はもちろん確認しますが、そこだけにとらわれず、身体の動きや周囲とのつながりまで確認して施術することを大切にしています。

なぜ施術前に詳しく話を聞くのですか?

症状が出た経緯を知ることが、身体のどこを確認すべきかを考える重要な手掛かりになるからです。

いつから痛むのか、どの動作で痛むのかだけでなく、仕事や日常生活、過去のケガや治療歴などを伺うことで、繰り返し負担がかかっている動作や症状につながる経緯が見えてくることがあります。

その情報を身体の検査と照らし合わせながら、施術する部分を絞っていきます。

同じ症状なら、同じ施術をするのですか?

いいえ。同じ症状名でも、身体の状態が違えば施術する部分や方法も変わります。

例えば同じ腰痛でも、関節の動き、筋肉や筋膜の硬さ、姿勢や身体の使い方など、強く関係している部分は人によって異なります。

そのため「腰痛だからこの施術」と決めるのではなく、実際の身体の状態を確認して必要な施術を選びます。

施術しながら身体の変化を確認するのはなぜですか?

どこに施術したときに痛みや動きが変わるのかを見ることで、症状に関係している部分をさらに絞り込めるからです。

例えば、動かすと痛かった状態が、ある部分への施術後に動きやすくなれば、その部分が症状に関係しているかを考える手掛かりになります。

当院では最初の検査だけで終わらせず、施術と身体の変化を確認しながら進めていきます。

痛みを軽くすることだけが施術の目的ですか?

痛みを軽くすることは大切ですが、それだけではなく、同じ場所に負担が集中しにくい身体の状態を目指します。

一時的に楽になっても、身体の動きや日常生活での負担が変わらなければ、同じところに負担がかかり続けることがあります。

そのため、痛みの変化だけでなく身体の動きやバランスも確認し、必要に応じて日常生活での身体の使い方やセルフケアもお伝えしています。

目次