施術後の過ごし方

施術後は、痛みが軽くなっていても身体が完全に回復したとは限りません。身体の変化をみながら無理をせず過ごすことが大切です。

施術を受けた後は、どのように過ごせばよいですか?

基本的には普段どおりで構いませんが、痛みの出る動作や無理な動きは避けてください。

施術後に身体が軽く感じても、急に活動量を増やすと再び負担がかかることがあります。一方で、必要以上に安静にする必要はなく、痛みの出ない範囲では普段どおり身体を動かしてください。

また、座りっぱなしや立ちっぱなしなど、長時間同じ姿勢を続けることもできるだけ避けましょう。

施術後に痛みがなくなったら、もう治ったと考えてよいですか?

痛みがなくなったことと、身体の状態が十分に回復したことは同じではありません。

施術によって痛みが軽くなっても、痛みを起こしていた身体の使い方や関節の動き、筋肉の状態などがすぐにすべて整うわけではありません。

調子が良いからと急に動きすぎると、再び負担がかかって痛みが出ることがあります。施術後は身体の状態をみながら、徐々に普段の活動へ戻していくことが大切です。

施術後に仕事や家事をしても大丈夫ですか?

痛みが出ない範囲であれば、仕事や家事をしていただいて構いません。

ただし、重い物を持つ、同じ姿勢を長く続ける、痛みの出る動作を繰り返すなど、身体に負担がかかることはできるだけ避けてください。

仕事や家事の内容によって身体への負担は異なるため、必要に応じて施術後に注意した方がよい動作をお伝えします。

施術後に痛みや違和感が出ることはありますか?

施術後に一時的な痛みや張り、違和感が出ることがあります。

施術によって普段あまり動いていなかった筋肉や筋膜が動かされると、その刺激を受けた組織を身体が修復する過程で炎症反応が起こり、翌日から2~3日ほど痛みや張りを感じることがあります。その後、修復が進むにつれて4日目頃から徐々に落ち着いていくことがあります。

また、施術後に痛みがなくなったことで必要以上に動きすぎたり、関節が長年の動きの癖に戻ろうとしたりすることで、再び痛みが出る場合もあります。

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