膝の外側の痛みは、走ったり歩いたりすると出るものから、膝を曲げたときや押したときに痛むものまでさまざまです。同じ場所が痛くても、負担がかかっている部分や理由は同じとは限りません。
ここでは、膝の外側の痛みについてよくある疑問にお答えします。
- 膝の外側が痛くなるのはなぜですか?
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膝の外側には、関節の中でクッションの役目をする部分や、膝を支える組織、太ももの外側から膝につながる組織などがあり、これらに負担がかかると痛みが出ます。
特に、歩く・走る・しゃがむといった動作を繰り返したときや、脚がねじれた状態で体重がかかると、外側の一部分に負担が集中しやすくなります。
そのため、どこが痛いかだけでなく、どの動作で痛むのかを確認することが大切です。
- 走ったり長く歩いたりすると膝の外側が痛くなるのはなぜですか?
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膝の曲げ伸ばしを何度も繰り返すことで、太ももの外側から膝につながる部分に負担がたまるためです。
初めは長い距離を走ったあとだけ痛くても、負担が続くと短い距離や普段の歩行でも痛むことがあります。
特に、走る距離が急に増えた場合だけでなく、歩き方や走り方のくせによって外側ばかりに負担がかかっている場合にも起こりやすくなります。
- 膝の外側を押すと痛いのはなぜですか?
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押して痛む場合は、膝の外側にある筋肉や腱、膝を支える組織などに負担がかかり、刺激に敏感になっていることがあります。
一方、表面を押した痛みではなく、膝の奥の方が痛む、曲げ伸ばしすると引っかかるといった場合は、関節の中が関係していることもあります。
押して痛む場所だけで決めるのではなく、歩く、曲げる、ひねるなど、どの動作でも痛むのかを合わせて確認します。
- 膝の外側が痛いのは半月板が悪いのでしょうか?
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半月板が関係することもありますが、膝の外側が痛いからといって、すべてが半月板の問題ではありません。
半月板は膝の関節の中にあるクッションのような組織です。ここに負担がかかると、膝の奥が痛む、深く曲げると痛む、曲げ伸ばしの途中で引っかかるといった症状が出ることがあります。
一方、走ったり歩いたりするうちに外側の表面に近いところが痛くなる場合は、太ももの外側から膝につながる部分など、別のところに負担がかかっていることもあります。
- 膝の外側の痛みは、歩き方や身体のバランスも関係しますか?
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はい。歩くときの脚の向きや体重のかかり方が偏ると、膝の外側に負担が集中することがあります。
例えば、股関節や足首が動きにくいと、歩くときに脚がねじれたり、膝が本来より余分に動いたりして、その負担を膝が受けることがあります。
そのため、膝の外側の痛みを繰り返している場合は、膝だけでなく、股関節や足首の動き、立ち方や歩き方なども確認することが重要です。
- 膝の外側の痛みは放っておいても大丈夫ですか?
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使い過ぎによる軽い痛みであれば、負担を減らすことで落ち着くこともあります。しかし、同じ動作をするたびに痛む場合は、膝の外側に同じ負担が繰り返しかかっていると考えられます。
最初は長く歩いたあとだけだったのに、次第に短い距離でも痛むようになったり、日常の歩行でも痛むようになったりした場合は、負担が増えている可能性があります。
痛みだけを我慢するのではなく、膝のどこに負担がかかっているのか、なぜ外側に負担が集中しているのかを確認することが大切です。


