脚の痛みは、太ももやふくらはぎなど痛む場所だけに原因があるとは限りません。腰や股関節、膝、筋肉や神経などが関係している場合もあります。ここでは、脚の痛みについてよくある疑問にお答えします。
- 脚が痛くなる原因にはどのようなものがありますか?
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脚の痛みには、筋肉や関節への負担、腰や神経の影響など、さまざまな要因が考えられます。
痛む場所が太ももなのか、ふくらはぎなのか、歩くと痛むのか、座っていても痛むのかなどによって考えられる状態は異なります。
また、脚そのものだけでなく、腰・骨盤・股関節などの状態が脚の痛みに関係している場合もあります。
そのため、痛む場所だけで判断せず、いつから痛むのか、どのような動きで痛むのか、しびれや力の入りにくさがないかなどを含めて確認することが大切です。
- 腰は痛くないのに脚だけ痛むことはありますか?
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はい。腰に強い痛みを感じていなくても、腰やその周辺が脚の症状に関係している場合があります。
腰から脚へつながる神経が影響を受けると、お尻や太もも、ふくらはぎなどに痛みやしびれが現れることがあります。
一方で、股関節や膝、筋肉など別の部分が関係して脚が痛む場合もあります。
「腰が痛くないから腰は関係ない」と決めつけず、脚だけでなく身体全体の状態を確認して判断することが重要です。
- 脚の痛む場所が変わることはありますか?
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はい。身体の状態によっては、痛みを感じる場所が変わることがあります。
最初はお尻のあたりが痛かったのに、その後太ももやふくらはぎに痛みを感じるなど、症状の出る範囲が変化する場合があります。
脚の痛みには、筋肉や関節だけでなく、腰から脚につながる神経などが関係していることもあるため、現在痛む場所だけでなく、これまでどのように症状が変化してきたかも重要な情報になります。
そのため、施術前には現在の痛みだけでなく、痛みが始まった場所や症状の変化についても確認します。
- 病院の検査で異常がないのに脚が痛むことはありますか?
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はい。画像検査などで大きな異常が確認されなくても、脚に痛みを感じる場合があります。
レントゲンやMRIなどは身体の状態を確認するうえで重要な検査ですが、関節の動きや筋肉の緊張、身体の使い方など、画像だけでは判断しにくい部分もあります。
反対に、画像上で変化が確認されても、それだけで現在の痛みのすべてを説明できない場合もあります。
当院では、病院での検査結果も参考にしながら、実際の動きや左右差などを確認していきます。
- 脚が痛い場合は、痛むところだけを施術するのですか?
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痛む場所だけでなく、症状に関係している可能性のある部分も確認する。
いいえ。脚の痛む場所だけでなく、症状に関係している可能性のある部分も確認します。
脚の痛みには、腰・骨盤・股関節・膝・足首などの動きや、筋肉の状態が関係していることがあります。
そのため、問診で症状の出方を確認したうえで、身体の動きや可動域、筋力、姿勢、左右差などを確認し、一人ひとりの状態に合わせて施術内容を考えます。
痛む場所と、そこに負担をかけている場所が同じとは限らないためです。
- 脚が痛いときはストレッチをしたほうがよいですか?
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原因が分からないまま、痛みを我慢して強く伸ばすことはおすすめできません。
筋肉のこわばりが関係している場合には、身体を軽く動かしたり、無理のない範囲でストレッチを行ったりすることが役立つ場合があります。
一方で、神経や関節などが関係している場合には、やり方によって症状が強くなることもあります。
ストレッチをすると痛みやしびれが強くなる場合は無理に続けず、まず身体の状態を確認することをおすすめします。
- 脚の痛みで病院を受診したほうがよい場合はありますか?
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はい。症状によっては、施術より先に医療機関での検査や診察が必要な場合があります。
突然強い痛みが出た場合や、脚に力が入りにくい、急に歩きにくくなった、強いしびれを伴うなど、いつもと違う症状がある場合は自己判断で様子を見続けないことが大切です。
また、転倒や事故など明らかなケガのあとから強く痛む場合や、脚の状態が急に変化した場合も、医療機関への受診を優先してください。
どこへ相談すればよいか迷うような場合でも、症状の経過や身体の状態を確認し、必要に応じて医療機関での確認をおすすめすることがあります。


